スポーツの力で脳の刺激☆立って勉強・認知症予防
大人女子が綴る気ままなブログへ
ようこそ!
スポーツにはすごい力がある事を知りました!!
なんと脳の刺激に効果的だと言う研究から、立ったままで勉強する国があるんですって!
それに認知症予防にもスポーツは素晴らしい力を発揮することが証明されています。
・・・・・・・・・・・・・(*^-^*)
新年が明けて、門飾りを外してやっと年賀状の整理も終わって・・・と思ったら早、1月後半に!まさに光陰矢の如し。
いよいよ受験シーズン本番で、受験生を持つご家庭ではこれから入学試験の合否が決まるまでの間、親子ともにつらい試練の時期に入りましたね。
インフルも周りでは大いに流行ってるし、親子ともにホント大変な時期です。
それにこの頃のワタシ、とくに時間の感覚が薄れて、年齢を経る毎に時間が早くなるって実感します。
一体何故なんでしょう?
考えるに。。。
①子供は一日のなかで沢山の経験や感情を持つのに対して、一般的に大人になると次第に動きや感動が少なくなって行くからかしら
②10歳の子供の一日は十分の一のサイズ。対して50歳の大人の一日は五十分の一のサイズだからあっという間に過ぎるからかしら。
さてさて一昨日の読売新聞朝刊一面のトップでは「スポーツの力」を取り上げ、大見出しは「座らず勉強 脳刺激」とありました。
ワタシの時代の教育では、小さい頃から親や先生からのしつけとして「背筋を伸ばしてきちんと座ってお行儀よくお勉強しなさい」と厳しく教えられたものだけど 一体どういうわけでしょう??
朝刊記事の内容には、教育世界水準の高さで知られるフィンランドのヘルシンキ近郊にあるキルッコヌンミにある公立のベイッコラ小中一貫校での様子が紹介されていました。
この画像からわかるように、生徒たちはバランスボールに乗って普通に座って勉強している子供もいる一方、立ったまま椅子を机の上に置いたり、何かの台を置いたりして立ったまま勉強している子供がいて一瞬目を疑いたくなるような光景です。
日本だと叱られるどころか、こんなのは絶対あり得ませんよね。
集中力、学こまめに体を動かすことで習意欲が高まるし、バランスボールに乗っていると体幹の筋肉も鍛えられるからだそう。
それにどの子もちゃんとした真剣な様子です。
これは「スクールオンザムーブ」(動く学校)と銘打ったプロジェクトをフィンランド政府が推進していて、椅子に座る時間を減らして世界保健機構(WHO)などが提唱する「一日1~2時間の身体活動」を目標に掲げているものというのです。
例えば問題文を教室や廊下のあちこちにおいて、生徒は席を立って見に行かないと解答ができない「動く算数」や、「動く理科」ではスクワットや腕立て伏せをしながら時間の概念を学ばせるなど、ユニークな授業が紹介されています。
記憶をつかさどる脳の「海馬」の神経細胞 は、成長後にも運動することで増えることが動物実験で実証されてます。
体を動かす運動(スポーツ)は肉体だけでなく脳を刺激して活性化し更にこれからますます増えると予測されている高齢者の認知症予防やエイジングケア、学習効果の向上が期待されるといいます。
PCに向かうことが多いオッフィスワーカーも、一時間に一度は椅子から立って軽い運動を習慣化すると気分もスッキリしてその後の仕事効率も上がるようです。
ワタシの場合では、PCワークの間合いには「ちょこっと一か所、徹底掃除」をしてなるべく体を動かし気分転換するのがマイブーム!
必要なファイルや本をわざと別の部屋に置いて、立って取りに行かなければならないようにしたり。
時には歩きながらの読書もしてみようかしら(笑)☺🌸
スポーツの力! 「体を動かす効用」はこちらからどうぞ ↓
毎日の生活の中で、時には役立ち時には愉快な情報を
「いつか誰かの何かに役立ちますよ~に」の気持ちを込めて綴り行きたいと思っています。🌸
だけど普段、チコちゃんに叱られるような ぼ~っとして生きてたりしますため
時には偏見あり、独断あり、迷走、脈絡とりとめなくつらつらと、、になる可能性がございます。
それ故、時々ご注意くださいませ(笑)
これからもさらさら~っと読んで頂ければとても嬉しいです。
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明日から全国的に急に冷え込みが厳しくなるみたいです。
一年で一番寒い日々が暫く続きます。
カイロを使ったり首元、おなか、足首などを冷やさないように暖かくして、この冬を楽しくお過ごしくださ~い🌸
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それに基本のキだけど
外から帰ったら必ずしっかり手洗い、うがいをお願いしますね!
(この時期のお出かけには予防にもマスクを忘れないでほしいな(^^♪)
あっ!よけいなお節介、御免なさい🌸
「当ったり前のこと、わざわざ言うんじゃな~い!」ってチコちゃんに怒られそう(汗)