オーストラリアで学ぶ !フラワーエッセンスの旅
遠い昔の 学生時代の頃から
一度は行く筈だった オセアニアの国 オーストラリア。
この度はその願いが叶って日本の秋9月に「9月 春のAustralia 」を訪れる事に!
今回旅のメインは、シドニーで開催される※フラワーエッセンスのワークショップの学びが本題です。(※フラワーエッセンスとは、お花の持つエネルギーを心身の健康維持へ活用するものです)
オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスの創始者であるイアン・ホワイト氏による直伝で、その神髄を学ぶためのワークショップに参加します。
お花の持つエッセンス、エネルギーへのリスペクトとヒーリングのテクニック。植物の特徴原理を知るために、様々な花々へたくさんの時間を費やして理解を深めます。
そこでの学びが、どのようなインプット、アウトプットになるのか楽しみですが、自分自身へのフィードバックは勿論ながら、身近な誰かの為になり、役立てるような成果に繋げたいと考えています。
世界で最も太古の大陸であるオーストラリア。その大地には、現在とてつもない新たなエネルギーが満ち溢れていると言われます。
折角なので前半部分はかの有名なエアーズロック観光も組み込むことにしました。
Viva Australia !
後述する基本情報を踏まえながら、旅の行程に沿いつつ、前もって予習として訪れる場所をざっくりとなぞりながらイメージ作りをしてみる事にしました。
東京(成田空港)を出発しておよそ9時間半のフライトでシドニー空港に到着。先ずは、折角なので追加した観光を楽しむ行程から。👍
シドニー空港に到着したら、更に飛行機に乗り換えて約3時間位のフライト。オーストラリア大陸のほぼ中央に位置するエアーズロックへ向かいます。
空港到着後は専用車で一旦ホテルチェックイン後、目的のエアーズロックのサンセットを鑑賞。
エアーズロックのサンセット
オーストラリアの人気観光地であるエアーズロック。「地球のへそ」と呼ばれている巨大な赤い一枚岩で、先住民のアボリジニーの聖地。その巨大な岩は時間帯、天候によって全く違う表情を見せすると言われます。特にサンセットの時間帯は真っ赤に染まり、息を呑む美しさで圧倒される程らしいのです。
サンセットを堪能して一夜を明かした翌朝は、感動するに違いないサンライズも絶対に見なければ!広大な大自然には見所がたくさん。
- 麓ツアー<マラウォーク散策(侵食によってできた洞窟へ入り、先住民アナング族が数万年に渡って語り継いできた神話に触れる)、カルチャーセンターを見学(先住民の歴史と文化の資料館を見学)>
- クニヤウォーク散策<先住民が残した壁画やカピ・ムティジュルと呼ばれる枯れない水場を見学。ハート型の洞窟もあるとか>
- カタジュタを観光<世界遺産の聖地カタジュタ。ウルル・カタジュタ国立公園(Uluru-Kata Tjuta National Park)は、エアーズロックとも呼ばれるウルルと複数の岩群からなるカタジュタを含む広大なエリア。ウルルとカタジュタは、距離にして約50km離れているらしい。
そこには数か所の展望スポットがあり、日の出・日の入り時には、色を美しく変える岩たちが語りかけてくれるかも>
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ウォーキングコース<ウルルとカタジュタの周りにはウォーキングコースも整えられていて、岩肌を間近に眺め、そのパワーを感じながらの散策が楽しみ>
ただ予定は予定であり、実際に体験すると大地のエネルギーに圧倒されて、ホテルでゆっくり休息する羽目になるかもしれないとも限らない。。とか、ちょっと期待高めの感もありつつ。
再びシドニーに戻る
3日間、エアーズロックに滞在したあとは、再びメインのお勉強の為にシドニーに戻ります。シドニーでは時間がなくても定番のハーバーブリッジやオペラハウスは最低でもササット訪れたい。
- ハーバーブリッジ
ハーバーブリッジは、オペラハウスと並ぶシドニーのアイコン。全長1149メートルのアーチ型の橋。橋の南側にはシドニーの中心街があり、Opera House(オペラハウス)、Circular Quay(サーキュラキー)のフェリー埠頭、The Rocks(ザ・ロックス)はこちら側に位置する。
歩道からのオペラハウスとサーキュラキーのフェリー埠頭を見下ろす景色は絶景とか。
- オペラハウス
言わずと知れたオペラハウスは、サーキュラキーを望んで右側の突端に位置。演劇やコンサートを見なくても、エントランスホールには入ることができるらしい。そこではオペラハウスの日本語見学ツアーも
持ち物や服装
出来るだけコンパクトな荷物にしたいので、吟味してパッキング。着古した服や靴を持って行って、汚れたら捨てて行く方法を考えました。
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オーストラリアの基本情報を確認
総面積
世界で第6位。日本の20倍の総面積とは広い広い!
人口
2500万人で人口密度は1K㎡当たり/3人 日本の人口は約1億2,649万人なので、日本の1/5以下の人口です。
首都
キャンベラ
通貨
オーストラリアドル。慣れるまでは電卓が必要かな。
物価
物価は高い。その要因としてまず、人口が少ないことによる人件費の高さなどもあるような。
言葉
オーストラリアの公用語は英語(オーストラリア英語)で全人口の約8割が家庭で英語のみを使用してい る。「オージー英語」とも呼ばれ オーストラリアで派生した発音や単語、独特な言い回しが時々聞き取りにくいかも。
季節
日本と逆なので、日本の秋はオーストラリアでは春。一年を通じて寒暖差が大きいので寒さ対策の防寒着が必要。
時差
シドニーで一時間、エアーズロックでは30分と少ないので自律神経への悪影響などはあまり心配なさそう。
コンセント
Otype. スマホは欠かせないので対応する変換プラグが必要。意外と安価だったので、万一紛失した時の為に2個を購入し準備した。
料理メニューについて
現地でどんな珍しい又はどんな美味しい料理が楽しめるのかは大問題。旅の満足度におおきく影響します。
Wikiによると、かつて支配下にあったイギリスの影響が大きく、牛肉料理(オージー・ビーフ)が一般的で、伝統料理としては先住民によるカンガルー肉などを使ったブッシュ・タッカーが知られているらしい。
どんなレストランでどんな料理が待っているのか想像すると、今からわくわくしてしまう。Wiki情報をしらべてみると↓
イギリスの影響でフィッシュ・アンド・チップスや牛肉料理がポピュラーである。特に低価格を武器にしたオージー・ビーフは国を代表するブランドとして世界中に出荷されており、オーストラリアン・ミートパイやシェパーズパイなどのオージー・ビーフを使った料理が家庭で作られている。
イギリスの影響で独立したばかりの時代は紅茶文化の影響が強かったが、第二次世界大戦終結後に増加したイタリア系移民により、本格的なエスプレッソを楽しむスタイルに変わり、現在では著名なバリスタを多数輩出するなどコーヒー文化が根付いている。なお2000年に直営店を出店したスターバックスは、バリスタが経営する小さな喫茶店から大手チェーンまでが揃った市場に食い込めず、1億ドル以上の赤字を出した後、地元企業に運営権を売却している[70]。
菓子類はシャーベットやクリスマスプディングなどイギリスから引き継がれたもの以外に、ラミントン (菓子)やホワイト・クリスマス (洋菓子)、フロッグケーキなどのケーキ類が考案されている。
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広大なオーストラリアの大地。春のブッシュウォークでどんなお花たちと出会えるのだろう。
オーストラリアをこれから訪れる予定の方へ 少しでも参考にもなれば幸いです!
お読み下さいまして有難うございました。