一度さぼるとクセになる!その習慣を治したい
大人女子が綴る気ままなブログへ ようこそ!
毎日の生活の中で時には役立ち、時には愉快な情報を「いつか誰かの何かに役立ちますよ~に」の気持ちを込めて綴り行きたいと思っています。💮
さらさら~っと読んで頂ければ嬉しいです。
ひとは十人十色と言うけれど、それぞれにクセや習慣があります。
自分にとってプラスになる「良いクセ」もあれば、本当は望んでいない「困ったクセ」もあります。
ワタシの場合では、頑張って良い習慣を毎日続けることを目標して、何日が経つと。。
少なくても一年だけは続けようと決心して書き始めた日記が良い例です。
そしてついには「ま、いいか!」って開き直ってしまう。
自分歴史のなかで今までに、一度も「毎日日記をつける」を一年間続いた試しがないのです!
それなのに何度も何度も、年はじめになると「今年こそは」と思い直してはを繰り返したり。
意気込んで、テンションが上がるようなカバーや好きな紙質の日記帳を選んでは、一年間日記にチャレンジしたくなる(笑)
そして間もなく「ま、いいか!」と再びサボってしまう。
一度サボるとクセになる
Slack off even once and it becomes a habit.
これは「人生はニャンとかなる!」(水野敬也+長沼直樹共著 文響社出版)
のご著書の中で著者は、古代中国の儒学者で性善説を主張した孟子の教えを引用されています。
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そのストーリーは
孟子は教育熱心な母親に育てられ、ある日勉強するのがイヤで
家に帰ってきた孟子に、お母さんは「学問はどこまで進みましたか?」と尋ねられました。
孟子は「前と変わりません」と答えたそうです。
するとお母さんは機織りの仕事を止めて、作っていた織物を刀で切り裂いてしまった!!(すご~~~い😆)
驚いた孟子がわけをきくと、お母さんは「お前が勉強を途中でやめてしまうのは、
私がこうやって織物を途中で切り裂いてしまうのとおなじこと」と言ったそうです。
以後、孟子はお母さんの言葉に反省して、それからは「朝から晩まで勉強に励んだ」ということです。
そんなお母さんに育てられたからこそ、孟子はのちに偉大な人物になっていったんですね。
つまり
一度怠けてしまうと、今までのやる気をなくしてしまうことがあるので、緊張感を持って日々するべきそれぞれの作業や仕事に臨みましょうということなのですが、、、
心が変われば行動が変わる
ーーー行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
ーーー人格が変われば運命が変わる
(by William James/1842.1.11-1910.8.26 アメリカを代表する哲学者・心理学者の一人)
☝今年の目標!☝
「パソコン」で日記(ブログ)を書くこと
う~ん。。。。毎日はむりだけど
もしも1年間(いや2年間位がいいのかな)パソコン日記を継続出来たら
自分ご褒美にワンチャン(アプリコットのトイプードル)を飼いた~~い!!!
できれば2匹のトイプちゃんがいいな~ぁ。
昨年の3月、18年の犬生でお空に逝ってしまった愛犬のドルちゃん。😿
たくさんの思い出をプレゼントしてくれたアプリコット色のトイプードル君を思い出すのです。
「人生はニャンとかなる!」の水野敬也氏は、あの有名な「夢をかなえるゾウ」(飛鳥新社)などの著者でもあります。素晴らしいですね。
(cf:「夢をかなえるゾウ」は確か十年くらい前にチラッと読んだ記憶があるのですが、内容は、ある日突然、ガネーシャというゾウの姿をした神様が表れて、主人公の家にニートとして棲みつき、ケームをしては寝るだけの怠惰極まりない生活をし始めて・・・・でした。)